PEOPLE
どんな人と、
働くのか。
今回は、児童発達支援管理責任者を務める栗山さんに話を聞きました。
ゆあてらすの考え方を、日々の現場で一番体現している一人です。
STORY
栗山さんの、
これまで。
最も印象的なエピソード
ゆあてらすで定期的に開催している紙飛行機大会での姿が、印象に残っています。
最初は紙飛行機を自分で作ることが難しかった子が、作り方を覚え、自分で完成させられるようになりました。大会では頑張って作った紙飛行機が思ったように飛ばず、悔しくて涙を流す姿もありました。しかし、その経験をきっかけに「どうしたらもっと遠くまで飛ぶのか」と自分で考え、折り方や飛ばす角度、力加減などを工夫しながら何度も挑戦するようになりました。
以前はうまくいかないことがあると気持ちが大きく溢れてしまうこともありましたが、少しずつ自分で気持ちを切り替えたり、方法を考えたりする姿が増えています。
子どもの成長は、できることが増えることだけではなく、失敗した時や困った時にどう向き合えるようになるかという部分にも表れると感じています。
その子に合わせて、環境を工夫する
最初に見たときは、「大人用の椅子と机で宿題はやりにくい子もいるのでは」と感じました。実際、今でも子どもによっては工夫が必要だと感じることがあります。
ただ、ゆあてらすは小さなお子さんから高校生まで幅広い年齢のお子さんが利用しているため、全員に合う机や椅子を用意することは難しいということも働く中で実感しています。そのため、バランスディスクを使用したり、座り方や高さを調整したりしながら、一人ひとりが姿勢を保ちやすく、集中して取り組める環境づくりを意識しています。
大切なのは「同じ環境を用意すること」ではなく、その子に合わせて工夫しながら、安心して取り組める環境を整えることだと感じています。
職員みんなで、一から形にしていく
ゆあてらすは開放感があり、事務所や個室がほとんどないため、職員同士も子どもたちとも自然とコミュニケーションが生まれる環境でした。その距離の近さは、前職との大きな違いだと感じました。
入職した頃は開所して間もない時期だったこともあり、「自立を目指す」という軸はありながらも、そのために必要な支援を職員同士で意見を出し合い、一から形にしていく過程を経験できました。「この方法が正解」と決めつけるのではなく、子どもたち一人ひとりに合った支援を試行錯誤しながら、より良い形をみんなで考えていく。その経験は、自分自身の視野を広げる貴重な機会になっています。
どんな人と、働きたいか
子どもの姿を見て、「なぜこの行動をしているんだろう」「この子にとって必要な関わりは何だろう」と一緒に考えられる人と働きたいです。支援には一つの正解があるわけではないため、経験や知識だけではなく、子どもをよく見て考え続ける姿勢が大切だと思っています。
この仕事にまだ自信がない方にも、最初から完璧にできる必要はないと伝えたいです。子どもとの関わりの中で悩んだり、職員同士で相談したりしながら、一緒に成長していける仕事だと思います。
一緒に働く、ほかの職員
田中さん
保育士
「職員同士の雰囲気がとても良く、チームで支え合いながら働けます。」
働くイメージが、少しでも湧いてきたら。
次は、気になることを解消していきましょう。